「飲ませはじめが痛いんです。ずっと痛いわけじゃないけど…痛い。」
飲ませはじめが痛いと頻回授乳はきついですよね。1日の授乳回数が8～10回以上だとすると、1～3時間おきの授乳は苦痛になってきます。赤ちゃんが母乳を欲しがっても、飲ませはじめが痛いんだよなーと思うとしんどくなってくるのは当然です😥
「何で痛いの？？
乳首に傷…できてない。乳口炎（白っぽいポチ）…できてない。しこりは…わからない。」
痛いときは乳腺炎になりかけているとか、おっぱいの質が落ちてるとか言われることがあります（私もそのように言っていたことがあります）。
間違いではありませんが、なんだかママが責められているような感じが…💦
おっぱいの質が落ちたと言われたら、私が食べたものが悪いの？？私が悪いの？
これがストレスとなって悪循環となることも😭
健康に過ごすためにはバランスの良い食事は大切ですが、産後は赤ちゃんとの生活で忙しい時期。バランスの良い食事が良いのはわかっているけどできないこともあります。
きつい時は頼ってくださいね✨
赤ちゃんがおっぱいを飲む、飲み方にならった母乳ケアをします🤱
滞りのある腺があったようです。
この腺かな？と狙いを定めお手当をすると、「そう！そこです。そこが痛い」とママが教えてくれました。ママの身体感覚は素晴らしい✨✨✨
乳首が硬いと痛みを感じることも多いので、魔法のクチュクチュ（セルフケア）をお伝えします。赤ちゃんに含ませる前にセルフケアを行うと、痛みが違ってきますよ✨
痛みを感じたときは、授乳が苦痛と感じてしまう前に、早めに頼ってください✨
産後は赤ちゃん中心の生活となり自分の事は後回し、痛いけど様子をみようとがまんしがちです。がまんしなくていんですよ！頼ってくださいね😊
